アーカイブ: つぶやき講義録

0608

匿名で、視覚的な手がかりがないまま数週間。「ベータ村」の暮らしはひと区切り。オンラインのコミュニケーションについて、あらためて考える機会になった。最後はリアルな対面を実現させたかったが、かなわず。でも…
つづきを読む

0601

6月になった。多少の不便があっても、ぼくたちは、いつでも工夫をしながら乗り越える。コミュニケーションへの欲求があれば、おのずとアイデアが浮かぶ。匿名性から生まれるのは、無責任なことばだけではないはずだ…
つづきを読む

0525

少しずつ、「ベータ村」が息づいてきた。オンラインであっても、たまたま居合わせる感覚は大切だ。どうせなら、まだ見ぬリアルな世界に先がけて、オンラインでつくろう。さまざまなことばやふるまいを、まず「こっち…
つづきを読む

0518

3週目。毎回、いろいろな発見がある。オンラインは、余白や沈黙を容赦なくそぎ落としてゆく。だから、急かされてしまうのだろう。コミュニティは、植物のようなものだ。ゆっくりと、丁寧に世話をしなければ育たない…
つづきを読む

0511

オンラインであればこそ、匿名で過ごすことについて考えている。のびのびと語るのはよいが、すぐに無関心・無責任に向かう。2回目にして、早くもオンラインの「風紀」が揺らぐ。匿名を保ちながら、品のあるコミュニ…
つづきを読む

0504

グループワークを中心にすすめるはずだった授業は、潔く(開き直って?)「ぢゃない」を宣言。そして「ベータ村の暮らし」がはじまった。途中から気分がよくなって、滑舌もまぁまぁ。ぼくの想いは、画面の向こう側へ…
つづきを読む